Our mission


希望の日本再生チャンネルが目指すもの

いつの時代もそうですが、その時代にはその時代の問題が、これは必ずあります。 現代も同じです。
日本は平和な国であり、和を好むとても民度の高い人々が暮らす国であると同時に、様々な政治的問題や社会問題などが次々に噴出している状況にあります。
それら時事問題について、「なっとらん!」とお怒りになられたり、批判をしたり、笑いの種などにする人は多いです。
けれど、私たちが求める未来は、そのような怒ってばかりいたり、批判ばかりしていたり、ただ嘲笑するだけの、そんな未来でしょうか。違うと思います。
世の中で起きていて、私たちの生活に直接関わりのある問題は、すべて人が作り出した問題です。
そうであれば解決方法は必ずあるし、解決することによって生まれる素晴らしい未来への希望をも、私たち人の力で必ず創ることができるはずです。
そこでこのチャンネルでは、様々な識者の先生方をお招きし、いま何が起きているのか、その根幹には何があるのか。
その問題を解決することによって、どのような未来が生まれるのかについて、解説をいただきます。
つまり、希望ある日本を築く。当チャンネルはそのために作ったチャンネルです。

ご挨拶

当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
幼虫から成虫に変わる昆虫類がいます。
たとえばチョウチョなどがそれです。
チョウは幼虫時代はイモムシの姿をしています。
イモムシはたいへんな食いしん坊で自分の体重の2万9千倍も葉っぱを食べます。
その姿は、まるで現代文明とよく似た姿といえます。
ところが、そんなイモムシの体内に、「俺は本当はチョウチョになるために生まれてきたんだ」と、チョウであることに目覚める細胞が現れます。
これをイマジナル(成虫の)セル(細胞)といいます。
イマジナル・セルたちは、はじめのうちはイモムシの免疫系システムによって攻撃され、次々に倒されていきます。
けれどそれでもあきらめないイマジナル・セルたちは、次第に連携を始め、互いに連絡を取り合うようになります。
すると、ティッピング・ポイントが起こり、それまで攻撃していたイモムシの免疫系システムがイマジナル・セルの側に寝返るのです。
そうなるとイモムシは自分の体を維持できませんから、サナギを作ってそのなかに籠もります。
するとサナギの中でイマジナル・セルたちが猛然と繁殖してチョウの体を作っていきます。
このときイモムシ細胞は、ドロドロに溶けてチョウチョ細胞の餌になります。
こうしてサナギの中ですっかりチョウチョの体ができあがると、チョウはもがいてサナギを破り、外に出てきます。
外界に出たチョウは、大空を自由に舞い、そして食べるものも苦い葉っぱではなく、甘い蜜になります。
私たちもまた、戦後日本というイモムシ体から、いま世界に通用する豊かで安全で安心な素晴らしい国として、チョウになって羽ばたこうとしています。 日本には希望があります。
その希望に向かって、いまある様々な問題点を解決し、子や孫たちのために、少しでも良い未来を築いて行こうではありませんか。

【運営会社 】
株式会社倭塾(わじゅく)
運営責任者  小名木善行

小名木善行