中国発通販アプリの危険性を軸に、個人情報の抜き取り、スパイ活動の実態、さらには太陽フレアによる社会インフラ危機や霊的世界の予兆まで、多角的視点で警鐘を鳴らす一時間です。
◉ 激安中国通販の裏側──安さの裏に潜む“監視国家の罠”
今回の配信では、坂東忠信氏を迎え、中国製激安通販の危険性について深掘りしました。とくに注目されたのは、近年話題の中国発アプリ「Temu」や「SHEIN」など、爆安商品で人気を博している通販サービスについてです。価格の魅力に惹かれてダウンロードすると、電話番号や住所、銀行口座といった個人情報が吸い上げられ、さらにその利用動向や嗜好までもがAIで解析され、国を越えて“資産”として蓄積されていく仕組みが指摘されました。
また、日本のフリマ・アプリなどにも、中国系の激安商品を転売して利益を得ているケースが多く、無自覚に売国的行動に加担している危険性も語られました。安さの背後には、有害物質を含む粗悪品や、児童向け商品の安全性への懸念もあるとのことで、利用者は「安かろう危なかろう」という視点を持つことの重要性が強調されました。
◉ テクノロジーと情報統制──知らぬ間に“個人丸裸”の世界へ
坂東氏は、SNSやチャットアプリの裏側にも深刻なリスクが潜んでいると警告します。たとえば、中国系と提携したとされる「テレグラム」や、すでに国家情報法により中国政府への情報提供義務を課されている「WeChat」など、外見上の利便性に騙されて個人情報が筒抜けになる構図があるというのです。
アメリカでは「TikTok」に対する懸念が表面化し、顔認証や位置情報を含む“生体データ”の収集が行われている実態も紹介。若者たちが気軽に使うアプリこそ、国家戦略に組み込まれていることに気づくべきだと警鐘を鳴らしました。さらに、日本国内で広がる外国人労働者の補助金制度や、中国製EV購入への公的支援といった“構造的売国”の問題にも言及し、私たち一人一人の生活が、意図せず敵性国家の戦略に組み込まれている現実を明らかにしています。
◉ 霊的な兆候と“日月神示”──大転換の前触れとしての現象
配信の後半では、坂東氏が体験した不思議な現象や、霊的メッセージに関する話題へと展開。特に『日月神示』という霊的文書に記された予言が、現在の社会現象と符合している点が紹介されました。坂東氏自身が“言ってはいけないこと”に触れようとしたたときに涙が込み上げて言葉を失った体験や、“峠”とされる時期が近づいているとの見解には、視聴者も息を呑んことでしょう。
さらに、警察官という立場で接してきた霊的体験──たとえば“開かずの交番”での異常現象なども語られ、霊的世界と現実が交錯する新たな視座が示されました。スピリチュアルな警告と現実のリスクが重なり合う今、私たちがなすべきは「気づき」と「選択」であると結びました。
