元警察官の坂東忠信氏が、悪魔教、ポールシフト、外国人犯罪、警察の変質など、現代社会の深層に迫る質問にリアルな実体験と鋭い分析で回答。知っておきたい“今そこにある危機”が浮き彫りに。
■ 悪魔教の実態と情報収集の極意
ライブの冒頭、視聴者からの「どうやって悪魔教の情報を手に入れるのか?」という質問に対し、坂東先生は元警察官としての経験とともに、ネット検索、自動翻訳、本、神主との交流といった多角的な情報収集の方法を紹介。
特にネットだけに頼らず、リアルな現場に足を運び、感覚で掴む「探偵的」な調査姿勢が重要だと力説。
悪魔教については、表面的なオカルトではなく、信仰としての構造、行動の倫理、そして“善行を積まねばならない”という掟など、実は奥深い背景があることも明らかにされた。
■ ポールシフトと日月神示──迫る“峠”の時代
視聴者からの「太陽の沈み方が変?」という質問に対しては、坂東先生が現在まさに執筆中というポールシフトの話題へ。
地球のN極・S極の移動と回転軸のズレがもたらす、引力や重力の変化、地殻変動の可能性について物理的な視点から解説。
さらに、日月神示に書かれた「峠」や「天地まぜまぜ」といった予言的記述に触れ、1944年の示現から100年以内に“何か”が起きるとの考察も。
坂東先生は、「今すでに始まっている」「心の変化が先に来る」と語り、“峠”の本質を単なる破局ではなく、価値観の転換と捉える見方を提示している。
■ 外国人犯罪と警察の限界──現場からの叫び
後半では、クルド人による埼玉県川口市の“囲み”事件を例に、外国人犯罪の現場と警察の無力を痛烈に批判。
坂東先生は、かつては身元調査が徹底されていた警察採用制度が、今では平等主義の名のもとに骨抜きにされ、外国籍の警察官も可能になった可能性を示唆。
さらに、警察署構内で起きた現行犯的な違法行為にも関わらず、機動隊が動けなかった状況に「男気が足りない!」と一喝。
選挙妨害の現場でも同様に、現場の警察官の覚悟と判断力こそが問われるべきだと訴えた。
また、中国人による備蓄米の買い占めや、留学生の“上から目線”な実態、帰化した中国人が「もう関わりたくない」と語る心情など、坂東先生の生の経験談から、移民問題の根深さが浮き彫りに。
日本人と外国人は“同じ人間”ではなく“違う文化的存在”であることを前提に、政策や対応を練り直す必要性が強く訴えられた。
■ 日本を守るために──私たちにできること
最後に坂東先生は、現場で汗をかく警察官一人ひとりには今も志があると信じつつ、警察全体を支えるには“国民の覚悟”が不可欠だと指摘。
参議院選挙においても、外国人犯罪・移民問題に真正面から向き合える候補者・政党を見極めて投票しなければならないと力を込めた。
また、「外国人全体を否定するわけではない」「文化や治安を大切にする外国人は大歓迎」と、冷静な視点も忘れていない。
日本を住みにくい国にしているのは、外国人ではなく“日本人自身”の怠慢である──。
この言葉に、今回のライブのメッセージが凝縮されているように感じられる。
