羽賀ヒカルさんと小名木善行が、旧暦七夕に行われる「むすび祭」の趣旨や魅力、そして今後の政治の行方について語り合います。日本人が大切にしてきた“結び”の精神を未来に活かすヒントが満載です。

むすびの力を取り戻す──旧暦七夕の「むすび祭」開催!

対談の冒頭では、羽賀ヒカルさんが主催する大イベント「むすび祭」について紹介されました。
この祭りは、旧暦の七夕(2025年は8月11日)に合わせて行われ、枚方市が七夕伝説の発祥地の一つとされることから、天の川や織姫・彦星の伝承を背景に、「結び」の意味を見直そうという趣旨で企画されています。

「結び」とは単に人と人をつなぐだけでなく、神と人、自然と人、志と願いなど、多層的な関係性を意味します。
神道的な「むすひ」の精神をベースに、現代社会が見失いつつある“つながり”を回復させる場として、むすび祭は位置付けられています。

当日は、羽賀さんや小名木善行さんのほか、及川幸久氏、三枝誠氏など豪華ゲストが集い、それぞれの立場から「むすび」の意義を語り合います。
健康・若返り、精神性、国際政治、日本の歴史観まで、さまざまな視点から“日本再生”のヒントが得られる一日になる予定です。

政局大転換の予感──参院選と今後の日本政治を読む!

後半では、現在進行中の参院選についての議論が展開されました。
「自民党が衆参ともに過半数を割る可能性が高い」と予測し、日本政治に大きな変化が起こるターニングポイントになると指摘。

自民党の次期総裁候補についても、石破茂氏、小泉進次郎氏、高市早苗氏、茂木敏充氏、林芳正氏といった名前が挙げられ、それぞれが政局に与える影響が読み解かれました。
中でも、高市氏がトップになった場合には、参政党や国民民主との政策連携、消費税減税といった新しい政策展開が期待されるとの見通しも。

一方で、大連立による“増税・夫婦別姓推進路線”への警戒感も語られ、視聴者に向けて「誰がリーダーになるかによって、政策も国の方向も激変する」という重要な視点が示されました。

日本人の精神性を未来へ──“むすび”が導く再生の道

羽賀さんは、「政治はもちろん大事。でもその前に、一人ひとりが“日本の魂”を守る行動が必要です」と語ります。
農業・漁業・林業、そして日々の暮らしの中にこそ、日本人の本質的な力が宿っていると力説。

この「むすび祭」は、単なるイベントではなく、「日本人らしさの再発見と実践」を促すきっかけです。
スマホやSNSばかりに頼るのではなく、自然や人との結びつき、命のつながりをもう一度思い出す。
そうした精神的な“結び”を通じて、日本が持つ根源的な力──すなわち“国柄”を次世代に引き継いでいくという志が込められています。

また、誹謗中傷やレッテル貼りに惑わされず、「人柄と志を見て判断すること」が、これからの政治参加においても大切だと強調されました。
表面的な報道や印象操作に流されるのではなく、しっかりと“魂の声”を聞くことが、国づくりの第一歩になるのです。

以上、羽賀ヒカルさんと小名木善行の熱い対談から、日本再生のカギとなる「結びの精神」、そして政局の行方を見通す眼差しまで、今こそ多くの人に共有したい内容が詰まった一時間となっています。

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