【お年玉の歴史と文化】何故子供に『現金』を渡すようになったのか:その由来とは|小名木善行
お年玉文化の歴史のお話です。室町時代に始まったお年玉の由来や、明治以降の現金贈与の習慣の変遷、さらには海外に伝播した影響までを解説しています。視聴者の共感を呼ぶ昔ながらのお餅つきエピソードや、現代社会における食文化の再評価にも触れています。日本文化を見直すお話です。
【今日は何の日】1月7日 平成誕生の歴史と元号が持つ時代の意味
1月7日は1989年 - 昭和天皇が崩御したことに伴い、当時の皇太子明仁親王が皇位を継承され、新たな元号として「平成」の元号が発表された日です。そこで今回は、昭和という時代がどのように世界に影響を与え、平成がどのような社会の変化を象徴してきたのかを考察することで、令和に込められた新たな価値観と、令和時代に起きることを考え、未来への希望をお話させていただきました。
【能登地震から一年‥】災害大国、日本の歴史から学ぶ『政府・国』の在り方|小名木善行
日本は地震大国であり、自然災害とともに歴史を築いてきました。この動画では、地震が日本社会や政治に与えた影響を深掘りし、災害への備えがどれほど重要かを語ります。安政や天正地震を例に、徳川家康や豊臣秀吉が被災地復興に尽力した歴史を紐解き、現代日本の課題を考察します。政治の本質とは何か?歴史から未来へのヒントを探ります。
【今日は何の日】1月6日 聖武天皇と日本の進化: 仏教布教から民間社会への影響まで|小名木善行
741年1月6日(天平12年12月15日)は、 聖武天皇が勅命で都を奈良から恭仁宮(くにのみや:現在の京都府木津川市付近)に遷された日です。聖武天皇は仏教の庶民布教許可、墾田永年私財法の制定など、後の世の日本の文化と社会に、歴史の転換点となる多大な影響を与えられました。当時の都の遷都や社会の混乱の中で、日本がいかにして新しい文化や価値観を受け入れ発展していったのか。そこにあるのは、常に庶民を第一としてきたありがたい国の形です。
2025年 心のブラックボックスを解き放て!心の常識の間違いとは|東郷潤×小名木善行
新春ライブ対談で東郷潤先生をお招きし、「2025年 心の常識ブラックボックスを解き放て」をテーマにお話をいただきました。戦後日本の課題やAI技術、社会の在り方を例に挙げながら、「心」という土台の重要性を深掘り。心の変化が個人、社会、国家、そして世界をも変える可能性を説き、善悪二元論を超えた新たな認識の仕方を提示します。次回からは具体的な実践法を紹介予定です。
【今日は何の日】1月5日 中曽根元総理の靖国参拝と戦後日本の独立を考える|小名木善行
1984年(昭和59年)のこの日、中曽根元総理が正月に現職総理大臣として初めて靖国神社を参拝されました。その背景や論争を深掘りします。戦後の占領政策がもたらした影響や、日本が真の独立国として歩むべき道についても考察しました。海軍出身の中曽根元総理が、戦友への想いを胸に政治の道へ進んだエピソードも紹介。日本人の誇りや愛国心を再認識するきっかけとなる内容です。
【特別対談】戦後80年、戦争の歴史と特攻隊の想いを人々へ語り継ぐ|アップダウン:竹森巧×小名木善行
特攻隊の歴史を笑いと歌で伝える芸人・竹森さんが、著書『桜の下で君と』で語る「命の重みと日本の未来」。お笑いを通じて若者に歴史を語り継ぎ、その深い思いと活動に迫ります。知覧で特攻隊員たちの遺書に触れた経験や、不思議な巡り合わせから始まった語り部としての活動の裏側を紹介。遺書に込められた魂を、笑いを交えながら伝える独自の視点が話題です。涙あり笑いありの語りに、心を揺さぶられること間違いなしです。
「四方拝と初詣が示す日本文化の本質:知らす国の祈りと統治
四方拝は、新年早朝に天皇陛下が神々に捧げる特別な祈りです。その内容は「すべての厄災をまず私に降りかからせてください」という深い覚悟に満ちています。この神事を通じ、我々が迎える新年は「良いこと」が残される年となります。初詣とは、この四方拝の後に行う参拝であり、日本文化の「知らす統治」の精神が反映されています。本記事では四方拝の歴史やその祈りの深い意味、そして日本の統治文化の特質を解説します。日本文化の真髄を再発見しませんか?
【今日は何の日?】1月4日 :歴史の転換点と2025年への希望
1月4日は、日本の歴史において重要な転換点となる出来事が数多くあった日です。地租改正反対一揆、梟首刑の廃止、軍人勅諭の発布など、近代日本の礎が築かれた日でもあります。本動画では、これらの歴史的背景を紐解きながら、2025年の干支「乙巳(きのとみ)」が象徴する「再生」と「発展」の意義を探ります。日本人としての誇りや未来への希望を考える絶好の機会です。新しい時代の幕開けです!