【第三次世界大戦は起きるか】世界の分断と日本の選択|小名木善行
第三次世界大戦は本当に起きるのか?今、世界は“善悪”の二元論で分断されつつあります。私たち日本人は、この文明の衝突の中で何を選び、どう生きるべきか。歴史と現実を深く読み解きながら、日本の選択を語ります。
【驚きの事実】日本は傘の先進国!?庶民が雨傘を使い始めた東洋最古の国だった!【今日は何の日】6月11日|小名木善行
世界最古の雨傘はどこの国?実は日本が「庶民が雨傘を使い始めた世界最古の国」だった!?傘の歴史を紐解けば、日本の文化の奥深さが見えてきます。意外な真実にびっくり!
【限界の民主主義】“正義”の暴走と日本が選ぶべき未来|小名木善行
「民主主義=正義」と思い込んでいませんか?西洋の対立文化に根ざした制度の限界と、善悪を超えて“和”による合意形成を大切にしてきた日本の叡智。その違いと未来へのヒントをお話しします。
「時間を測った日」そこに込められた“国家の覚悟”とは?【今日は何の日】6月10日|小名木善行
6月10日は「時の記念日」。日本最古の時計設置から始まる“秩序”の物語と、高麗人を迎えた“共生”の実践。天智天皇の国家戦略に見る、日本の国づくりの原点を解き明かします。
菊理媛(ククリヒメ)が日本を救う|小名木善行
分断と対立が深まる現代。今こそ求められるのは、すべてを「括り直す」神、ククリヒメの力です。イザナギとイザナミを調停した神話の核心から、現代社会に必要な“癒し”と“統合”の知恵を掘り下げます。
壱岐が燃えた…その時、日本人は何を守ろうとしたのか?弘安の役【今日は何の日】6月9日|小名木善行
1281年6月9日、対馬・壱岐に元と高麗の連合軍が襲来──日本文化の破壊を狙った第二次元寇「弘安の役」が始まりました。命を懸けて民を守った無名の武士たちの姿から、現代の私たちが学ぶべき覚悟と誇りを紐解きます。
【学校では教えない】400年前津軽に嫁いだ徳川家康の養女「満天姫」の壮絶な生涯〜生きることは覚悟〜
徳川家康の養女・満天姫。戦国の政略に翻弄されながらも、妻として母として生き抜いた彼女の人生は、愛と忠義、そして「我が子の命を奪う決断」へと至ります。400年前の女性の覚悟から、私たちは何を学ぶのか──
【恐怖のイモムシ教団事件】地下鉄サリン事件に似た、1400年前にあったカルト教団|小名木善行
1370年前、日本に現れた“イモムシ教団”。人々を惑わせ財産を巻き上げた教祖に、立ち上がったのは秦河勝でした!現代の問題にも通じる、信仰と詐欺、国家の役割をめぐる壮絶な実話をお届けします!
『差別とは』反〇〇で差別が増える?|東郷潤×小名木善行
「差別はいけない」と叫ぶほど、差別はなぜ増えるのか──。善悪の二元論がもたらす“認識の罠”を、東郷潤氏とともに深掘りします。日本文化が持つ寛容の知恵を再確認する対談です。
6月なのにどうして梅雨というのか【今日は何の日】6月6日|小名木善行
6月6日は「梅の日」。500年前、梅を奉納したら雨が降り五穀豊穣に──。この日には「弥勒」の意味が重なり、実は“希望と再生”の日でもあるのです。日本の言霊と文化の神秘に迫ります!










