ハチ公像が待っているもの|4月8日【今日は何の日】

忠犬ハチ公は、ただ飼い主の帰りを待っていたのではありません。
その背中には、日本の農業再興、そして豊かな瑞穂の国の未来への願いが込められていました。
渋谷駅前に今も立つその姿に、私たちは何を感じるべきでしょうか。

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【百人一首25番歌 三条右大臣に学ぶ】日本人の古来からの考え方|小名木善行

逢いたい、でも逢えない――
百人一首の一首に秘められた、誠実な男の覚悟と美徳。右大臣・藤原定方が詠んだ一首から、日本人の「公」に尽くす精神と真のリーダー像を読み解きます。

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弁慶と富樫のまことの交わり──勧進帳が語る日本人の責任と忠義|4月7日【今日は何の日】

歌舞伎「勧進帳」に秘められた、弁慶と富樫の男気と“信(まこと)”。ただ命令に従うだけではない、人としての道とは何か?現代にも通じる忠義と責任の本質に迫ります!

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【前大僧正行尊】たった一本の山桜に心動かされた行尊|小名木善行

理不尽に焼き討ちされた寺、行き場を失った修行僧たち。そのとき、たった一本の折れた山桜が放った満開の花に、ひと筋の希望が宿りました。心折れそうなすべての人に贈る、感動の実話と和歌の世界。

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【土の時代〜風の時代へ】2025年は激動の時代:『無関心』は日本をダメにする|寿徳×小名木善行

2025年、「土の時代」から「風の時代」へと時代は大きく転換!いま求められるのは“心の豊かさ”と“関心力”。お金持ちの反対語が「無関心」とは?寿徳先生が熱く語ります!

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誇りを取り戻す〜義家と貞任の歌合戦

「お前はもう死んでいる」──八幡太郎義家が放った下の句に、安倍貞任が返した上の句。その歌問答が意味するのは、服装の乱れではなく、日本の根幹にある“天皇の民”という思想でした。

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『日本国憲法成立』その時代背景と現代の問題点に迫る!|東郷潤

「日本国憲法の“執行停止”は可能なのか?」GHQ占領下で制定された前文を徹底解読し、その矛盾と背景、そして執行停止という現実的な道筋を語ります。戦後日本の本質に迫る白熱対談!

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日本生まれの「あんぱん」のお話【今日は何の日】4月4日|小名木善行

あんぱんの誕生には、明治の苦労人・木村安兵衛の挑戦と、日本の近代化が深く関わっています。和と洋が融合した奇跡の菓子が、やがて天皇の御用達となり、全国へと広がった感動秘話をお届けします!

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安倍さんの名前使う人、いい加減疲れる|小坪慎也×小名木善行

安倍元総理の名を掲げて影響力を誇示しようとする人々が増えています。しかしその多くは、ご本人との接点すらないケースも…。今こそ、“名を借りた政治”の危うさを問います。

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【神武天皇祭】あらためて日本の国柄を心に刻む日ー今日は何の日 4月3日|小名木善行

4月3日は「神武天皇祭」。神武天皇の建国の詔を改めて読み解きながら、日本という国の本質と私たちの原点を深く見つめ直します。今だからこそ知っておきたい、日本人の心のふるさとへ。

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