元警察官の坂東忠信氏が『日月神示』を基に、死後の世界の実態を語ります。臨終の場に立ち会った経験から、魂の在り方や死後の意識についての考察を展開。日本の精神性や国の未来にも触れ、深い洞察を提供します。
- 臨終の現場で見た死の瞬間
坂東忠信先生は元警察官として数多くの臨終の場に立ち会った経験を持たれます。その中で、死の瞬間における不可解な現象や、意識が抜け出たかのような事例に遭遇されました。ある高齢者が事故で倒れた際、耳から出血しながらも「大丈夫、大丈夫」と繰り返し語ったエピソードを紹介。これは単なる条件反射ではなく、肉体と魂が分離する過程の一つではないかと考察されています。
- 『日月神示』が示す死後の世界
『日月神示』には、人の魂は肉体を離れた後も存在し、守護神や霊的存在との関わりが続くと書かれています。坂東先生は、この教えが自身の経験と符合することを説明しながら、神々の存在や日本古来の霊的な考え方について言及。また、日本の神々と西洋の神概念の違いを解説し、信仰のあり方が魂の行方に影響を及ぼす可能性についても触れられました。
- これから訪れる世界の変化と人々の役割
現在の日本社会の変化を踏まえ、『日月神示』が示唆する未来についても議論。政治の行方や外国人問題、日本人の精神性の低下が国の未来にどのような影響を与えるかを警鐘しています。特に、今後の9ヶ月間で起こるとされる大変革や、3年半の混乱期を経て訪れる新しい秩序の兆しについて考察。坂東先生は、今こそ日本人が本来の精神性を取り戻し、調和の取れた社会を築く必要があると強調されました。