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日本をつくったのは誰か
ねずさんが描く異説の日本史
ねずさんの愛称で親しまれている小名木氏が、日本の成り立ちや価値観の根源を探り、
日本という国がどのように形成され、どのような思想が支えてきたのか、
さまざまな歴史エピソードを交えて語ります!
・仁徳天皇――「かまどの煙」に政治の理想が
・崇神天皇――疫病対策に成功した秘密
・織田信長――歴史に学んだ「弾正」としての誇り
・徳川家康――「筋を通す」生き方が江戸幕府260年の支えに
・白たすき隊(203高地)――日露戦争で日本が勝つための15秒!
・栗林忠道陸軍中将――硫黄島の激戦を指揮した男の訣別電報
・根本博陸軍中将――邦人4万人の命を救った“鉄の男”
・「12月にクリスマス、1月に初詣」――世界が驚く日本という国の“仕組み”など
分離対立のドグマから目覚めるとき
日本では、精神的な救いや倫理観は、特定の宗教的権威によらずとも、
人々の内なる誠実さや自然との共生などによって、保持されてきたという特徴があります。「和の文明」です。
ようやくいま、世界は日本の「和の文明」によって、分離から統合へ、
対立から結びへと進化しようとしています。
中心にあるのは、再び、日本です。
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