共鳴文明

2025年11月15日

善悪二元論が人類の思考をどれだけ歪めてきたのか──東郷潤先生との対談最終章では、善悪の心理トリックの正体と、それを解くことで開く「共鳴の文明」の可能性について語っています。

2025年11月11日

古事記の「常世国」と少名毘古那神の物語を手がかりに、見える世界と見えない世界、自然と人との「大調和」としての政治＝まつりごとの本質を読み直した内容です。古事記再読から日本的共鳴文明の可能性を探ります。

2025年11月10日

11月10日「トイレの日」から、衛生・道徳・教育のつながりを見直し、同日に起きた日教組大会・ベルリンの壁崩壊・文革の序幕を対照。掃除の実践が社会を整える──自立と学びの文明論を語ります。

2025年11月4日

「陰謀論」を口実に被害者で止まらず、日本の自立と“共鳴文明”へ踏み出そう――縄文から江戸、伊勢の自給事例、古事記の視点まで。分断と恐怖を超え、見えない世界への敬意と現実の設計をつなぐ「文明の羅針盤」を提示します。

2025年11月1日

同じ「グレートリセット」でも意味は正反対。支配型の世界構想と、縄文に学ぶ日本型の“相互依存”モデルを対比し、共依存から抜け出して自立を取り戻す道筋を語ります。倭塾の視点で、文明の再設計を具体化します。

2025年10月31日

戦後の価値観崩壊から生まれた「世界的躁鬱病」。アメリカや欧州が抱える認知の混乱を東郷潤先生と共に読み解き、日本が誇る「水に流す文化」から、人類の癒しと再生の道を探ります。

2025年10月31日

ハロウィンはなぜ「前夜（Eve）」を祝うのか。ケルトの暦・言語・民俗から、現代のコスプレ文化までを縦断解説。10/31のトピック（APEC・首里城火災・円高）も整理し、日本人の“自立と共鳴”の視座を提示します。