小名木善行

エデンの園
【聖書の誤読】創世記の記述と解釈の矛盾 『エデンの園』は人間が地獄に変えた!?|東郷潤×小名木善行

聖書の創世記とエデンの園の物語を手がかりに、善悪二元論という「心理トリック」の正体と魔女狩りの歴史、日本人の和の精神から見た新しい聖書の読み替えを東郷潤先生と語り合いました。神が作った楽園を地獄に変えたのが人間自身であるなら、再び楽園を取り戻す鍵は、人間の手の中にあります。

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世界観
【善悪の錯覚を治す】世界を変える!善悪の心理トリックの種明かし|東郷潤×小名木善行

善悪二元論が人類の思考をどれだけ歪めてきたのか──東郷潤先生との対談最終章では、善悪の心理トリックの正体と、それを解くことで開く「共鳴の文明」の可能性について語っています。

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2025年の選択
【2025年後半で決まる】100年後に日本は存在するのか?実在した日本人殲滅計画|小名木善行

「100年後に日本はあるのか?」という極限の問いから、戦時の“日本人殲滅”発想と終戦の決断、戦後復興の実像を検証。いま何を選ぶかで未来は決まる──倭塾の語りで核心を整理します。

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AI時代
【共産主義の真実】"共産主義は悪"なのか?悲劇を生む本当に危険なモノの正体|東郷潤×小名木善行

東郷潤氏と、植民地主義のトラウマと善悪二元論を直視。共産主義は本質的に「みんなで作り分かち合う」思想なのか、危険なのは善悪二元論か。共同体と市場のハイブリッド、AI時代の新しい公共まで見取り図を語る。

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11月6日
恋愛結婚と見合い結婚の歴史【今日は何の日】11月6日|小名木善行

1947年11月6日の「多摩川・集団お見合い」を手がかりに、日本の見合い結婚と戦後に広がった恋愛結婚を比較します。古代の通い婚や家政の知恵、キリスト教的契約観や恋愛ホルモンの視点まで踏まえ、これからの“響き合うパートナーシップ”を考えます。

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かき揚げの日
ツタンカーメン王の発掘と胎児のミイラ【今日は何の日】11月4日|小名木善行

1922年11月4日のツタンカーメン王墓発掘を起点に、胎児ミイラの謎、旧石器捏造事件、奈良県再置や国士舘創立、かき揚げ文化まで横断し、現代の技術・安全保障への示唆を語ります。

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エネルギー自立
【グレートリセット】警告「世界の陰謀」まもなく人類を襲う支配世界!希望は"日本型グレートリセット"か?|小名木善行

同じ「グレートリセット」でも意味は正反対。支配型の世界構想と、縄文に学ぶ日本型の“相互依存”モデルを対比し、共依存から抜け出して自立を取り戻す道筋を語ります。倭塾の視点で、文明の再設計を具体化します。

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人類の再生
神回必見!【世界を覆う認知・認識の混乱】繰り返される"躁鬱状態"と憎しみの連鎖|東郷潤×小名木善行

戦後の価値観崩壊から生まれた「世界的躁鬱病」。アメリカや欧州が抱える認知の混乱を東郷潤先生と共に読み解き、日本が誇る「水に流す文化」から、人類の癒しと再生の道を探ります。

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倭塾
【時代を動かす中心】女性が築いた日本の歴史が凄すぎた!|小名木善行

混迷の時代、女性が中心に立つと何が起きるのか。卑弥呼・推古天皇・持統天皇・北条政子の事績から、恐怖の秩序を越える日本の「公」と共鳴の統治を、具体例でやさしく解説します。

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中今
文明の予行演習を終えて──縄文と武士道が示す「響き合い」の文明論|小名木善行

人類文明を縛ってきた「恐怖と支配」「善悪二元論」を超え、縄文と武士道が体現した“響き合い(共振・共鳴)”へ。中今と禊の視点で罪悪感を浄化し、公共(おおやけ)を軸に新しい秩序を構想する。倭塾ライブの要点を、HP掲載向けに丁寧に要約。

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