今回は、ネット中傷への対応、日本の広大な経済水域、薙刀や日本刀の技術、731部隊の真実、ディープステートの現状、日本国憲法の課題など、多岐にわたるテーマを解説させていただきました。

  1. ネット中傷に対する経験と思い

ネット上での誹謗中傷には、当初は悔しさや怒りを感じていたものの、次第に「人に会えば誤解が解ける自分であろう」と考えを改めるようになりました。そして内面の成長を目指すようにしました。現在では中傷を気にする時間を、自分の勉強や成長に向けています。

  1. 日本の国土と経済水域の規模

視聴者の質問を受け、日本の領土や排他的経済水域(EEZ)について解説させていただきました。日本は国土だけだと小さな島国に見えますが、EEZ(排他的経済水域)を含めた面積では世界第6位の広大な規模を誇る国です。そこには豊富な海底資源や天然ガスなどの資源があります。日本は非常に恵まれた国なのです。

  1. 薙刀や日本刀の優れた技術

武器としての薙刀の有用性について触れ、薙刀が日本国内外で高く評価されてきた歴史を紹介。剣道の有段者が女子高生の初心者に敗れる事例を挙げ、薙刀の威力と技術の重要性を解説しました。また、日本刀や薙刀がその優れた切れ味から海外で高値で取引されていた歴史もお話させていただきました。

  1. 731部隊についての真実

731部隊について、一般に広まる悪いイメージが事実と異なることをお話ししました。実際の731部隊は、防疫・衛生研究を主目的とし、当時の最先端技術を駆使して疫病対策や水の衛生管理に貢献していた組織です。戦後にはアメリカにその研究成果が持ち去られ、製薬会社の発展に寄与したことも紹介されました。

  1. ディープステート(DS)について

ディープステート(DS)に関する質問には、DSが国際的な金融資本の一部であり、形は変われど完全になくなることはないと解説させていただきました。悪が存在することで善の価値が明確になるとし、社会の構造的な課題にも冷静な視点で対応することの重要性を強調させていただきました。

  1. 日本国憲法の問題点

視聴者からの質問を受け、日本国憲法について議論。現在の憲法が持つ政治的権力との関係性や、天皇の重要性についてお話しました。歴史的に見た日本の国体の安定性を踏まえ、憲法の在り方や国会の役割のお話をさせていただきました。

  1. チャレンジの重要性

最後に、情報発信のスタンスについての話題となり、「受け狙いやバズりを意識した情報ではなく、真に正しい情報を発信することが大切」と述べました。Youtube倭塾は、新しい日本を築くためのチャレンジです。時には間違いもあるかもしれないけれど、それでも挑戦を続けていく姿勢が重要と思っています。
間違えたら馬鹿にされるけど、それで良いのです。次から間違えないようにすれば良い。

配信のまとめ

今回の配信では、日本の歴史や文化、現代社会における問題への解説をさせていただきました。配信の最後では、視聴者との交流を通じて感謝の意を伝えつつ、情報発信を通じて日本社会に貢献する決意を申し上げました。

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