本動画では、2024年大晦日の特別配信として、倭塾の活動を総括。初の資源エネルギー関連取材を皮切りに、日本の技術力と職人気質を深掘りし、独自の視点で歴史と現在を結びつけます。また、戦前・戦中の日本人の美徳に光を当て、誤解されがちな歴史観への再考を促します。最後に、2025年の活動計画として、新たな取材や歴史系コンテンツの復活も発表。日本の未来への希望と行動の大切さを共有します。

倭塾の挑戦―資源エネルギー取材から見る日本の技術力

2024年、倭塾は初めて資源エネルギー関連の取材に挑戦しました。東京電力の地下変電設備を取り上げ、日本が誇る精密な据付技術や安全性の高さを紹介。また、電力の安定供給を支える集中管制室の役割や、その背後にある職人たちの努力も掘り下げています。これらは、単なる技術紹介に留まらず、日本人の勤勉さや相互チェック文化がもたらす成果を示すものでした。

日本人の美徳と誤解される歴史観

動画の後半では、戦前・戦中の日本人の美徳や誇りについて語られています。特に、ガダルカナルの戦いにおける日本兵の姿勢を例に挙げ、食料に囲まれながらも現地の人々の財産を尊重し、誇りを守った姿が描かれています。このエピソードを通じて、戦後の歴史観に潜む偏りに気づき、真実の日本史を見直す必要性が説かれています。

2025年に向けた倭塾の展望

倭塾は2025年、新たなテーマに挑む意気込みを示しています。資源エネルギーのさらなる取材、農業や浄水技術の現場レポート、そして歴史系コンテンツの復活を計画。これらを通じて、現代日本が直面する課題を広く共有し、日本人の誇りと自信を取り戻す活動を展開していく意図が語られました。

Screenshot