1. 坂東氏の個人的見解と教訓
     (1) 浮気に関する見解
       坂東氏は浮気をしないことの重要性を強調。
       家庭内の問題が発生することはあっても、誠実さを保つことが重要であると述べた。
     (2) 議員と公安のリスク管理
       ハニートラップなどに対する防御力が求められる。
     (3) 標語の提案
      「○ンコ一本、万が一」というユーモラスな標語を作り、不適切な関係を防ぐための意識向上を主張。
  2. トランプ政権誕生の影響
     (1) トランプ政権下で、景気回復や民衆利益を重視した政策が期待される。
     (2) イーロン・マスク氏の関与が、従来の言論統制や不健全な文化を改善する可能性がある。
     (3) トランプ氏の政策が進む中で、アメリカ国民の覚悟が問われる。
       政策の効果に不満が出た場合、グローバリストがその状況を利用する可能性。
     (4) カマラ・ハリス支持者の過激な行動などが新たな混乱を招くリスク。
  3. 中国製品の排除に伴う課題
     (1) 中国製品排除により、100円ショップの閉鎖や家電価格の高騰が予想される。
     (2) 部品供給の滞りが国内生産にも影響を及ぼす。
     (3) 現実的なシミュレーションと国民の理解が必要。
       短期的な混乱を覚悟しても、長期的な国家の安定を目指すべき。
  4. 外国人労働者および難民問題
     (1) 永田町のコンビニなどで外国人労働者が増加。
     (2) 外国人受け入れのリスク管理が不十分。
     (3) 日本に真に貢献する意思を持つ外国人のみを受け入れるべき。
     (4) 不法移民や犯罪者に対しては厳格な対応を求める。
  5. 日本の将来に対する危機感
     (1) 30年以内に大地震の発生確率が80%と予測される中での、無制限な外国人受け入れへの懸念。
     (2) 中国の経済崩壊が、日本への粗悪品や人材流入を引き起こす可能性。
     (3) 日本の左派勢力が外国人の人権を利用して利益を得る状況への危機感。
  6. 日本人の覚悟
     (1) 日本国民が自身の生活の質向上を政府に依存せず、主体的に行動する必要性。
     (2) 外国人労働者の排除による労働力不足をどう補填するかの議論が必要。
     (3) 参議院選挙までの対策として、トランプ政権に伴う世界情勢の変化に対応し、
       日本も迅速な対策を講じるべき。

結論

トランプ政権誕生によりアメリカが一時的に良い方向に進む可能性はあるが、日本はその影響を受け、さまざまな課題に直面する可能性が高い。中国製品の排除や外国人労働者問題について、日本国民が現実的かつ長期的な視野で取り組む覚悟が必要である。また、日本における災害リスクや移民政策の見直しが急務であり、国民全体でこの危機を共有し、解決に向けた努力を求められる。

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小名木:本日は坂東先生をお迎えいたしまして「トランプ政権誕生で石破政権は果たしてこれからどうなるのか」というテーマでお話を伺っていこうと思います。坂東先生よろしくお願いします。

坂東:はい、よろしくお願いします。いま国民民主党の玉木代表がホテルでかわいい女性と会っていたということが話題になっていますが、やはり浮気は駄目です。離婚した私の言うのもなんですが、私は浮気は一度もしたことがありません。結婚していても、たまたま気が合わないとか歯車が合わない時期もあったりすることがあります。男性と女性では、目指すところが違ったりもしますしね。私の場合、面白さに突っ走る傾向があるけれど、女性はやはり安定を目指します。また、収入の問題もありますね。お金がなくなると縁の切れ目ということもあります。私も貧乏作家時代が長かったですから。でも、結婚してるうちは、お誘いが来ても、簡単に反応しちゃ駄目です。

小名木:坂東先生は、美人局みたいなものに遭遇することはありませんか?

坂東:向こうがあからさまな態度を示した段階で、こちらから距離を取ります。そのあたりを上手にコントロールできないと公安失格ですからね。議員も同じで、それができなきゃいけない。「○ンコ一本、万が一」という標語は、ただのダジャレじゃなくて、一本しかないものは、一個しかないのと合わせて使わなきゃ駄目なんす。一個しかないものを、あっちもこっちも使ってはいけない。どっちも一つなんだから気をつけましょうということで、これは私が作った浮気防止の標語です。こども家庭庁とかで予算を使うなら、私以上の面白い標語を考えろよ、って思います。私は無償で作ってみんなにXで広めてうるのですから、私に200万円ぐらい振り込んで表彰しろよ!って思います(笑)。
昭和の時代には、少々脇が甘くても良かったのでしょうけれど、いまは令和の世です。お互いのことを考えたら、浮気なんてしてはいけないし、ハニートラップみたいなものが来たら、ちゃんと断れるようじゃなければいけません。
海千山千でやっていた議員ほど、中国に引っかかっていますからね。中国系の工作による美人局というのは、明確に的を絞って来ますし、不自然な感じでグイグイ迫って来ますから、何となくわかりますよ。自然に二人で盛り上がる状況と違いますから。

小名木:ありがとうございます。では早速、今日のテーマに行きたいと思うのですが、トランプ政権誕生で、アメリカはこれから景気も良くなるし、強いアメリカが実現していく、様々な意味で正義が実現されていく。一部の大金持ちさんたちの政治ではなく、アメリカの民衆が利益を得ることができる体制に、これから一気に変わっていくといわれています。またこれまで行われていた言論統制は、健康な意見が弾圧され、一方で犯罪かと思われるような、悪魔崇拝のようなとんでもないものは、まったく統制対象にならないという、おかしな状況にありました。このあたりもイーロン・マスクさんが閣僚に入ることによって、だいぶ変わってくると言われていますね。
ただ一方において、アメリカは良くなるかもしれないけれど、日本はどうなの?と。トランプさんはビジネスマンですから、激論を交わして、落としどころにストンと綺麗に落とすといったアメリカ式のスタイルです。日本にも、そういうアメリカ式の議論が得意な政治家の先生もおいでになりますが、そうでもない人もいます。果たしていまの総理で大丈夫なのかなと、今言われていますね。

坂東:いい方向にアメリカは展開していくのかなという感じはしますが、現実の話として、例えば中国製品を買わないということで中国製品を全部排除した場合、次の日からどうなのるかということを、考えていただきたいのです。
日本で言うなら、まず100円ショップは潰れますよね。すると100円ショップ物を買って何とか生活を繋げてた人たちも苦しくなる。また、中国製の家電を入れないということになると、国産品と呼ばれている製品も、その中身の部品の多くは、中国産だったりしているわけです。そうなると、国産家電品の値段もあがるし、そもそも注文を受けても納品にものすごく時間がかかるといった事態も起こります。
私はそれでもやるべきだと思っているのですが、現実に中国製の部品を鶴の一声で全部排除すると、国民の側は
「いや、それは理想はわかるけど、現実的にどうなの?」という話になります。
現実に中国製品を排除するのなら、それによって何が起きるのか、ちゃんと予測してシミュレーションしていかないと、トランプ政権もちょっと苦しくなってくると思うのです。

不法移民も同じで、私は排除すべきだと思うし、犯罪者なんかは筏(いかだ)にくくりつけて裏返しにして流してやるぐらいのつもりでやらないと、日本国内がめちゃくちゃになってしまうと思っています。けれど、それを徹底してやればいいのかというのはまた別な問題です。

要するに日本でも大変なことになるわけで、それをアメリカはやろうとしている。そのときに当然起こりうる問題について、アメリカ人の皆さんが、本当に覚悟があるのかという問題が、これから表に出てくることになります。
そのときにアメリカ国民が、本当に文句を言わずに、「俺たちがやるって決めたんだから」となれば、アメリカは良くなります。
けれど私はあまり楽観視していません。
もちろんトランプさんを応援したい。けれどアメリカ国内に「やってみたけど全然駄目じゃん」かといった声が出てくると、そこに必ずグローバリストさんたちが乗っかってきます。「だから言ったじゃねえか」と。

最近、カマラ・ハリス数の信者らしき人たちが、ブチキレて鼻血出す勢いで頭丸めたり、森に入って木を叩きつけたりといった動画がたくさん出ています。「なにやってんだろう。こんなやつらでは元々駄目だっただろうな」と思うのですが、そのような行き場のない怒りを持ってるような人たちが、これから、先ほど申し上げた混乱がもし発生したときに何をやりだすのか。しかもそのリベラルに、お金を出してる財団とかもあるわけです。

トランプ政権で、アメリカは良い方向に向かうと思います。けれど良い方向に走り続けることができるかどうかということについては、私は「大丈夫かな?」という感じで見ています。

このことは日本も同じで、本当に中国製品を全部シャットアウトして日本産でやっていけるのか。
これをするとき、大学まで出た人たちが、コンビニのバイトの下積みで働かなければ食べていけなくなることも想定されるわけです。
もちろん、いまの状況が良いとは思いません。永田町のコンビニでさえ、いまでは外国人ばかりです。あんな危ない情況はないと思います。カードを出したら全部スキャンされかねない。私が外国側の人間だったら、確実にやらせますよ。

そういう意味で、日本も理想ばかりで羨ましがっているのではなく、やり抜く覚悟があるのか。
日本人も外国人労働者を排除したら、その穴埋めをどうするのか。
いまアメリカは、先に今それをやろうとしてるんです。

トランプさんはみんなの期待に応えて大統領になるのですから、今度はアメリカ人が、トランプさんに投票した責任と使命感を見せるときだと思います。投票したら終わりで、あとは上がうまくやってくれるだろうと思ってるような国民では、民主主義を維持することはできないのです。

そういう意味で、これからの4年間はアメリカにとって大勝負になると思うし、これは日本においても同じ問題が起こってくるのではないかと思っています。
「最近、家電が高くなったよね」などと文句ばかり言ってるようでは、その国はやっぱり駄目だと思います。

日本では災害が予測されてます。専門家は30年以内にマグニチュードいくつぐらいの地震が起きる確率を80%と予測しています。このことは来年、再来年になれば、今度は90%とかにもなりかねない状況です。そんな状況下で外国人を無制限に受け入れるだけ受け入れて、そこでドカンと地震が来たとき、その人たちは帰国できなくなります。つまり日本国内の難民は、前から言ってる通り、帰国難民からはじまるのです。

そして次には、中国が同時に駄目になりそうになっていますから、中国からたくさんの人が日本に入ってくる。
日本の左翼は、そいつらの人権を売りにすると稼げるから、外国人の人権をどんどん主張する。
ヨーロッパではUターンがいま推奨されていますが、日本はそのUターン推奨さえできないんです。

そういうふうになったら、うん。Uターンできないんだから、今のうちに私はここ1年でもう1年ないと思います本当に。うん。その間に、なるべく外国人が難民だなんだ不法難民だなんだっていうのを入れるその拠点となるような外国人の皆さんにはとことん帰ってもらうともう日本に骨を埋める俺は日本人として、俺、俺の民族のためじゃなくて日本民族のために日本民族の脇役でもいいから協力したいっていうぐらいのね、民族違うけど俺は日本人として協力したいというふうに言ってくるような外国人だけは残して私はそういうのを保護すべきだと思ってますよ。

うん。それ以外の拠点になりそうな呼び込みそうなやつらはみんな返してやると犯罪者がもう最初から話にならないんで入れないで捕まえたら、あの言い方の裏に括りと油じゃない方にくくりつけてブラックビジネスでどれぐらいの方法でね、やってやらないと、本当にアメリカからも来るし、ほったらかしにするか中国潰れそうになっても中国のあの富裕層に出してますからねみんなうん。

富裕層の皆さんはみんな別荘とかね、いくつか何ヶ所か持ってたりとかしますけどもね。そろそろ来年ぐらいになったら今度浮遊するただ黄金餅、これが日本に来て帰らなくなって今帰っていったら生きていけませんって言って難民申請もし始めてますから、中国人も法輪功だとかああいう人たちも、難民申請はしてますけども表には出てこないんですよ。

だって日本に住む日本はスパイ防止法ないから私は難民ですなんて訴えたりとかしたら、自分が狙われるから出れないってそれが本当の難民なんですよ。ところが私は難民です難民の人権まで出てくるようなやつは大体あの偽物とかですね。

そんな苦しんでないから出てこれるんですよあれうん母国に迫害されてます私は被害者ですなんていうのは、ちょっとその国の機関だってそこらへん歩いてんだからみんなそういう国日本はそういうところだから、そういうのを真に受けてかわいそうにとかっていうような馬鹿が多いと日本は滅びます。

日本は、よろしくない方向に向かってるように思います。
トランプさんによって、アメリカは一時よくなるかもしれませんが、アメリカが祓ったゴミがみんな日本に流れている可能性もあります。
それは犯罪者だけではなく、アメリカが「もう受け入れない」と言った粗悪な鉄鋼であるとか。それはいま、中国でいっぱい余っています。あるいは粗悪な労働力であるとか。そうしたものが日本に流れてくることが予想されます。
来年の参議院選挙までに、対策が間に合えば良いのですが。