【学校では教えない】400年前津軽に嫁いだ徳川家康の養女「満天姫」の壮絶な生涯〜生きることは覚悟〜
徳川家康の養女・満天姫。戦国の政略に翻弄されながらも、妻として母として生き抜いた彼女の人生は、愛と忠義、そして「我が子の命を奪う決断」へと至ります。400年前の女性の覚悟から、私たちは何を学ぶのか──
【恐怖のイモムシ教団事件】地下鉄サリン事件に似た、1400年前にあったカルト教団|小名木善行
1370年前、日本に現れた“イモムシ教団”。人々を惑わせ財産を巻き上げた教祖に、立ち上がったのは秦河勝でした!現代の問題にも通じる、信仰と詐欺、国家の役割をめぐる壮絶な実話をお届けします!
『差別とは』反〇〇で差別が増える?|東郷潤×小名木善行
「差別はいけない」と叫ぶほど、差別はなぜ増えるのか──。善悪の二元論がもたらす“認識の罠”を、東郷潤氏とともに深掘りします。日本文化が持つ寛容の知恵を再確認する対談です。
6月なのにどうして梅雨というのか【今日は何の日】6月6日|小名木善行
6月6日は「梅の日」。500年前、梅を奉納したら雨が降り五穀豊穣に──。この日には「弥勒」の意味が重なり、実は“希望と再生”の日でもあるのです。日本の言霊と文化の神秘に迫ります!
柔道の誕生日──嘉納治五郎と「道」の心
6月5日は柔道の誕生日!嘉納治五郎が12畳の道場から始めた柔道は、世界へ広がる“人間教育”の道に。精力善用・自他共栄の精神が、いまフランスをはじめ世界中で高く評価されています。
【実は誤解が多い】東大寺の大仏が造られた本当の理由|小名木善行
奈良の大仏は、ただの巨大仏像ではありません。疫病や天災、政変という未曽有の危機のなか、民と国を守るために建立された“未来へ続く祈り”の象徴。その真の意味を、聖武天皇の覚悟からひもときます。
張作霖爆殺事件と現代の私たち・・歴史から学ぶ国家のかたち【今日は何の日】6月4日|小名木善行
1928年の張作霖爆殺事件。その真相は? なぜ当時の満洲は歓迎ムードだったのか。そして現代日本とそっくりな「民族侵蝕の方程式」とは? 歴史に学び、日本を護る智慧を掘り起こします!
【律令体制の凄味】我が国が築いた律令体制とその現代的意味とは|小名木善行
世界に類を見ない「王なき国・日本」。律令体制がなぜ今なお日本の国体を支えているのか?天皇の本質と日本独自の法の精神に迫ります!
大坂城天守閣が炎上──豊臣家の最期【今日は何の日】6月3日|小名木善行
1615年6月3日、大坂城天守閣が炎上。豊臣家の滅亡、真田幸村の奮戦、そして戦国時代の終焉が訪れました。現代日本に通じる「時代の交代」とは何か?歴史から今を読み解きます!
木曽義仲と火牛の計 倶利伽羅峠の戦い【今日は何の日】6月2日|小名木善行
木曽義仲が10万の平家軍を奇策で打ち破った「倶利伽羅峠の戦い」。夜の峠道に放たれた“火をつけた牛”──その衝撃の戦術と、勝利を導いた人々の志を語ります!