【陰陽師 安倍晴明の生まれ変わり Part.2】前世の記憶は!?安倍晴明と芦屋道満の関係性や、陰陽師ではなく神職を選ぶ道|雑賀信朋×小名木善行
安倍晴明の生まれ変わりであるとされる雑賀信朋先生から、記憶や過去世の体験についてお話をお伺いしました。
雑賀先生は、前世の記憶は断片的にしか覚えていないものの、現世において自然に能力を発揮する場面があると述べられました。また雑賀先生は、安倍晴明と蘆屋道満は、実際は互いに尊敬し合っていたとお話されています。
また日本の信仰観について、神様は「はたらき」であり、現世での努力が重要であるという考えを示され、他者を助ける精神の大切さを強調されています。
論と書いて『あげつらふ』
十七条憲法では、互いの意見を尊重し高め合う「あげつらふ」ことが強調されています。これにより、日本的な議論は、単なる「和」にとどまらず、相手の意見を尊重しつつ議論を通じて意思決定を行うことを目的としていました。この精神を再評価し、教育現場でも「和」と「議論」の両立が奨励されるべきです。
新シリーズ『初等科国史』を楽しむ【第一回】|小名木善行
昭和18年の『初等科国史』の教科書を通じて、戦前の教育内容やその価値観を学ぶシリーズを始めました。この教科書は高度成長を支えた世代を育てました。今回は神代で、天照大御神を中心に「まっすぐな心」「愛」「徳」といった概念を表す漢字の意味を通じて、子どもたちに考えさせる授業についてお話させていただきました。
※YouTube初登場【陰陽師 安倍晴明の生まれ変わり Part.1】神秘体験を通じて人生が変わった軌跡 |雑賀信朋×小名木善行
対談の第1回では、著書『私の中の陰陽師ー惟神(かんながら)の細道』を出版した雑賀信朋先生の、交通事故による臨死体験を通して得た深遠な体験についてお伺いしました。先生は中学生のとき事故で頭蓋骨陥没の重傷を負いましたが、安倍晴明が現れて蘇生したといいます。そしてこの体験によって生と死の狭間にある「太極」を感じ、人生観を大きく変えるきっかけとなられました。
【裸国・黒歯国】世界に広げた和の文化 南米ペルーの伝承『自分たちの祖先は日本から来た』|小名木善行
裸国と黒歯国は『魏志倭人伝』に登場し、裸国は熱帯地域、黒歯国は歯を黒く染める文化が特徴です。日本の葦船文化により、古代倭人は太平洋を渡り黒歯国に到達したと考えられます。また、南米のペルーには「祖先は日本から来た」という伝説もあります。7世紀以降、日本の統一と国防の必要から黒歯国との交流が途絶え、鉄漿を使う「お歯黒」へと文化が変化したと推測されています。
【衆院選2024】衆院選を末端から見る|小坪慎也×小名木善行
【衆院選2024】衆院選を末端から見る(LGBT問題について稲〇先生についてのお話も)|小坪慎也×小名木善行 【要約】小坪先生はいま、自民党の候補者の応援活動をされています。所管として、現在の選挙状況は厳しい。国民の選挙 […]
【想像を絶する酷さが日本を襲う】中国が抱えている社会問題とは|坂東忠信×小名木善行
中国の抱える社会問題について、人的・経済的・地域的な問題と災害対応の不足を軸にした、坂東先生の解説です。法治国家でなく人事国家である中国では、上司の裁量に依存する文化が組織を混乱させています。また、少子化や人口減少、経済 […]
【少数政党が世の中を変える日】〜山椒は小粒でぴりりと辛い〜|小名木善行
少数政党の役割とその意義についてのお話です。少数政党は無意味だという人がいますが、まったくそうではありません。むしろ、いまは少数政党であっても、これからの日本の政治に、きわめて重要な意義を持つ存在です。現在の日本は多くの […]
伝説の謎の女神『瀬織津姫』の正体 何故歴史書(記紀)に存在しないのか|小名木善行
瀬織津姫についての解説です。瀬織津姫は、川や海の力で人々の罪や汚れを清める神様です。大祓詞に登場しますが、『古事記』や『日本書紀』には記載されていません。その理由を、本動画では、当時の政治的な背景や、国を陸上国家としてま […]
【恐怖で支配する世界】終戦交渉の裏側と価値観の逆転 シラス統治の本質|東郷潤×小名木善行
ウシハク統治では、恐怖が支配のための有効な道具として利用してきた歴史があります。スターリンや毛沢東、金正恩、第二次世界大戦中のアメリカの日本への無差別爆撃などがその例です。恐怖による支配は短命です。対照的に愛や自発的な納 […]










