教養と文化の国

二度と皇室を軽んずるような豪族を出してはならない。
けれど、その一方で、簡単に武力に訴えるような国柄は、我が国の文化として許容してはならない。
このことをいかに実現していくかが、中大兄皇子の時代から、弟の大海人皇子(後の天武天皇)、その妻の持統天皇に至る時代の、最大の懸案事項でした。
大化の改新も、記紀の編纂も、歌集の編纂も、そうした文化的政治的背景のもとで生まれた一連の改革のためのものです。
そしてこうした一連の改革の基礎となる考え方を明確に打ち出されたのが、中大兄皇子の父であられる舒明天皇でした。

続きを読む
【庶民を苦しめる】これ以上増税は庶民が困る!『消費税』は何故誕生したのか|小名木善行

続きを読む
【佐渡金山世界遺産登録】徳川家康の秘蔵の策 黄金経済の発展|小名木善行

続きを読む
日本人の食生活とお鍋料理の起源とは|小名木善行

続きを読む
【日出町村長選挙】イスラムの土葬受け入れ 日本列島は御神体そのもの|坂東忠信×小名木善行

続きを読む
【学校では教わらない】現代当たり前の『苗字』の起源|小名木善行

続きを読む
【驚愕の歴史】縄文時代が教科書から消えた!!一体どうして?|小名木善行

続きを読む
【日本独自のレゲエを日本文化へ】引退を経て表舞台に戻ったその背景と想い|DOZAN11×小名木善行

続きを読む
【先代から受け継がれしもの】時代と共生してきた日本人の暮らし Part.2|窪塚洋介×小名木善行

続きを読む
【縄文文明と消された真実】日本人の誇りと希望をもう一度 Part.1|窪塚洋介×小名木善行

続きを読む