常用漢字の施行と戦後教育の誤り【今日は何の日】10月1日|小名木善行
1981年の常用漢字表施行を手がかりに、当用→常用→人名漢字の流れと戦後教育の歪みを総点検。字形・筆順が奪った“意味”を取り戻し、日本語と学びの体幹を鍛え直すヒントを語ります。
【沈黙の艦隊も大ヒット!】世界で『NO』と言える日本へ!|小名木善行
大ヒット『沈黙の艦隊』を入口に、昭和末〜平成初期の空気と「ノーと言える日本」を再点検。テセウスの船のパラドックスまで引き寄せ、二項対立を超える“公”の物差しを語る一本です。
歴史の偶然をどう見るか? 日本のシンデレラと呼ばれた祇園の芸妓の物語―開戦19日前の結婚が投げかける問い―
祇園の芸妓・お雪がJPモルガンの甥と結婚――開戦19日前の“偶然”を手がかりに、外債調達の史実と日本的な「縁」を見つめ直します。
開運招福 招き猫の歴史【今日は何の日】9月29日|小名木善行
9月29日は「来る福」=招き猫の日。右手・左手・色の意味から誕生秘話、海外での広がりまでを一気に解説。祈りと感謝が“福”を動かす視点でお届けします。
今の『法制度』は日本に合わないのか?日本法の二大潮流|小名木善行
いまの日本に合う法とは何か。フランス流の「条文主義」とイギリス流の「慣習法」を対照し、日本史のエッセンスから法の再設計を提案。学び直しの一時間です。
【日月神示の大峠】預言の時が遂に来る!滅亡危機か!?終わりの始まり|坂東忠信
「終わりの始まり」はいつ来るのか──。坂東忠信先生の新著『日月神示の大峠2044』を軸に、予言と歴史を論理で結び直し、これからの変化と備えを具体的に語り合いました。
【世界平和の核の正体!】今後世界に必要不可欠!80年間封印されていた究極の形|東郷潤×小名木善行
80年間封じられてきた「和の心」が、実は世界平和の鍵だった──。東郷潤先生と共に、日本文化が果たすべき使命と未来への可能性を語り合いました。
台風特異日と特殊相対性理論【今日は何の日】9月26日|小名木善行
9月26日は、台風の特異日、相対性理論の発表、そしてワープロ記念日。自然・科学・文化の三つが響き合う日から、先人の知恵と未来への希望を語ります。
カレーライスの歴史と、日比谷松本楼の10円カレー【今日は何の日】9月25日|小名木善行
9月25日は「10円カレーの日」。松本楼の復活と慈善の物語から、タミル発祥のカレーが日本の国民食になるまで——史実と逸話で味わう“カレー史”を軽快に語ります。
【超重要】移民国家日本の災害対策|坂東忠信×小名木善行
「人権」と「安全」はどう両立するのか。移民が増えた日本で、災害時に何が起き、いま何を備えるべきか――坂東忠信氏と具体策を語り合いました。現実と理想をつなぐ実務的ヒント満載です。










