希望日本再生チャンネルの開設に伴い、皆様とともに伊勢神宮の外宮・内宮への正式参拝を行います。
日帰りツアーです。
会費には、玉串料、御神楽奉納費が含まれます。
参拝に際しましては、伊勢修養団の寺岡賢講師と、小名木善行がご案内と皆様のエスコートをします。
現地集合現地解散ですが、東京駅からの場合であれば、朝6時もしくは6時15分発の新幹線、帰りは夜の8時頃に東京駅帰着になります。
もちろん宿泊されてもOKです。その場合の宿泊の手配等は各自で行ってください。
【内容】伊勢神宮日帰り参拝ツアー
【日付】令和5年10月7日(土曜日)
【集合】午前10時
→(外宮)表参道・火除橋手前の広場に集合
【日程】
10時~外宮(豊受大神宮)特別参拝
参拝後内宮方面に移動(バス・タクシー等利用)
12時~昼食(内宮前のおかげ横丁で各自で昼食をとっていただきます。
13時~内宮(皇大神宮)特別参拝・御神楽奉納
16時頃 参拝終了・おかげ横丁などで買い物
17時頃 解散・伊勢を出発
【参加費】一人 1万5,000円
参加費には、特別参拝玉串料[両宮]+御神楽料+修養団案内料が含まれます。
参加費はお振込みでの前払いです。
《振込口座》
◯郵便局から振り込む場合
記号 10160
番号 75730941
名義 ニッシンカイカイケイブ
◯銀行から振り込む場合
銀行名 ゆうちょ銀行
店名 ○一八(ゼロイチハチ)
種目 普通預金
口座 7573094
名義 ニッシンカイカイケイブ
【服装】
男性 [ スーツ・ネクタイ・革靴 ]
女性 [ スーツ または 礼装 (又は準じた服装・ジャケット着用)・革靴 ]
(詳細は下記をご参照ください)
【申込期限】9月30日まで。
【主催】
一般社団法人日本防衛問題研究所
Youtube 希望の日本再生チャンネル
【後援】
日本の心をつたえる会
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《同行講師紹介》
小名木 善行(おなぎ ぜんこう)
昭和31年1月生まれ
国史啓蒙家
一般社団法人日本防衛問題研究所・理事
株式会社倭塾・代表取締役
静岡県浜松市出身。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。
Youtube「希望の日本再生チャンネル」を主催。
同「むすび大学」ではチャンネル登録者数を1年で35万人に伸ばした実績を持つ。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿」など多数の動画あり。
◆《著書》
日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』『ねずさんと語る古事記1~3巻』『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』『日本建国史』『庶民の日本史』『金融経済の裏側』『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』『縄文文明』『日本武人史』『後世へ語り継ぎたい 美しく猛き昭和の軍人たち』『奇蹟の日本史』『ねずさんの今こそ知っておくべき徳川家康』『家康の築いた江戸社会』など多数。
寺岡 賢(てらおか まさる)
公益財団法人修養団 講師
昭和48年(1973)、三重県生まれ。
麗澤大学国際経済学部卒業。
伊勢の修養団を拠点として、神宮特別参拝や五十鈴川での水行を取り入れた講習会や研修の企画・指導にあたる。また日々の生活に活かせる心の在り方を広げたいと各地に出講している。建国の神話や歴史、皇室、伊勢神宮を主なテーマに、そこに流れる日本人の精神性を伝える講演に「日本人に生まれて良かった」と熱い感動を呼んで、講演会が口伝えで広がる。主な演題に「起きてきたことは全部よいこと」「すべてを感謝し、常に喜び、絶えず祈る」「豊かに心を育む教育とは」「経営に生かす広やかな心」など。講演録(CD)として「今日一日を喜んで生きる」「心あわせて寄り添い生きる」「根を養う祈りに生きる」
◆公益財団法人修養団(SYD)とは・・・
明治39年、東京府師範学校(現在の東京学芸大学)に学ぶ蓮沼門三を中心とする青年たちの手によって創立され、平成28年2月11日をもって110周年を迎えた社会教育団体です。平成23年3月22日には内閣総理大臣より「公益財団法人 修養団」として認定を受けました。
日本における社会教育団体の源流ともいわれる修養団は、明治、大正、昭和、平成、令和の五代にわたり社会教育一筋の道を歩み、激動の時代も常に「愛と汗」の精神の実行実働による“明るい社会建設”を目指し、 さまざまな困難を乗り越えてきました。今日、修養団では基本理念である「愛と汗」を信条とした「幸せの種まき運動」を全国的に展開し、生涯学習社会のパイオニアとして、青少年教育や社会教育の分野でさまざまな活動を行っております。
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《伊勢神宮参拝時の服装について》
内宮外宮とも正式参拝を行うため、服装に制限があります。
【男性】
礼服である必要はありません。
華美な色でなければ、紺やグレーのスーツで大丈夫です。
またジャケットを着用されていれば、必ずしもスーツである必要はありませんが
チノパンやジーンズなどのカジュアルパンツに分類されるものは不可です。
きちんとしたビジネス系のスラックスであれば大丈夫です。
ネクタイは着用していないと神宮では正式参拝ができませんので必ずご用意ください。
【女性】
女性も礼服である必要はなく、一般的なスーツであれば大丈夫です。
ワンピースは、色や柄の派手なものでなければ大丈夫ですが、
神職の方から「ジャケットをご着用ください」と指摘される場合が多いので、
ジャケットをご用意いただく方が良いかと存じます。
靴はハイヒールやピンヒールは避けていただくほうが無難です。
特別参拝をする御垣内(みかきうち)は玉石のひとつひとつが大きいので
足をくじいたりケガをする恐れがあり、靴も損傷しやすくなります。
パンプスで玉砂利を歩くのが大変な方は運動靴などで歩いていただき
特別参拝の時に履き替えていただいても大丈夫です。
ブーツについては、カジュアルな服装の扱いになりますので参拝不可です。
お着物をお召しになる際には、江戸小紋や色無地
または 一つ紋以上の着物が特別参拝には相応しいとされます。
紬(大島や結城など)や 小紋(江戸小紋を除く)は
どんなに高価なものでも本来が日常着ですから
特別参拝にふさわしい服装であるとはいえないかと存じます。
帯も、袋帯(ある程度 格のあるもの)
名古屋帯の場合は綴れや織の帯で格調の高い柄が望ましいとのことで
着物をお召しになる方でしたらお分かりになられるかと思います。
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男女とも、大御神様に失礼のない服装というのが出発点となります。
服装だけではなく心持ちも大切なことかと思いますので
特別参拝が終わるまでご飲酒のないようお願いします。
何かご不明なことがございましたら、お気軽にご連絡いただければと思います。
当日、お会いできることを楽しみにお待ち申し上げております。
【お問合せ先】希望の日本再生チャンネル 小名木
E-mail info@hjrc.jp