古典を読む

今日のひとこと|小名木善行・倭塾
【今日のひとこと】『古事記』は、昔の答えを覚えるための物語ではない。いまを生きる私たちが、新しい問いを見つけるための物語でもある。20261004(日)古事記

『古事記』冒頭の「くらげなす、ただよへる」と宇摩志阿斯訶備比古遅神から、漂いの中に芽吹く生命力を読み解きます。古事記は昔の答えを覚える本ではなく、いまを生きる私たちが新しい問いを見つけ、何度でも立ち上がるための物語なのかもしれません。

続きを読む
今日のひとこと|小名木善行・倭塾
【今日のひとこと】答えを持っていると世界は答えに見える。問いを持っていると世界は可能性に見えてくる。20260926(土)問いを持つ

答えを決めた瞬間、見えなくなるものがある。問いを持つと観測点が動き、歴史も人間関係も未来も新しい可能性を見せ始める。本居宣長や賀茂真淵、『古事記』、聖書、AI時代を通して、「問いを持ち続けること」の意味を考えます。

続きを読む
今日のひとこと|小名木善行・倭塾
【今日のひとこと】同じ景色を見ても、見えるものは人によって違う。歌を読むとは、千年前の誰かの観測点から、もう一度その景色を見ること。20260919(土)百人一首(2)

百人一首第二番、持統天皇の「春過ぎて夏来にけらし」。同じ景色でも、観測点が変われば見える世界は変わります。白妙の衣と天の香具山に何を見ていたのか。千年前の歌人の観測点から世界を眺めることで、古典を「答え」ではなく、新しい世界を見るための入口として読み解きます。

続きを読む
再生と希望
「どうしてだろう?」と言えた子ども時代

「どうしてだろう?」と問いを持つことを大切にしてきた日本の学びの文化。子ども時代の体験を通して、信頼を軸にした文明の在り方を見つめ直します。

続きを読む