【律令体制の凄味】我が国が築いた律令体制とその現代的意味とは|小名木善行
世界に類を見ない「王なき国・日本」。律令体制がなぜ今なお日本の国体を支えているのか?天皇の本質と日本独自の法の精神に迫ります!
大坂城天守閣が炎上──豊臣家の最期【今日は何の日】6月3日|小名木善行
1615年6月3日、大坂城天守閣が炎上。豊臣家の滅亡、真田幸村の奮戦、そして戦国時代の終焉が訪れました。現代日本に通じる「時代の交代」とは何か?歴史から今を読み解きます!
木曽義仲と火牛の計 倶利伽羅峠の戦い【今日は何の日】6月2日|小名木善行
木曽義仲が10万の平家軍を奇策で打ち破った「倶利伽羅峠の戦い」。夜の峠道に放たれた“火をつけた牛”──その衝撃の戦術と、勝利を導いた人々の志を語ります!
『日本滅亡寸前』の過去!!日本が生き延びれた衝撃の事実|小名木善行
日本は2500年前、疫病で人口が激減しました。しかし、そこから驚異的な回復を遂げ、独自の感染症対策文化を育みます。古事記・日本書紀・DNA研究が語る日本の底力とは?今こそ知りたい、命を守る知恵。
【縄文文明で培われた精神性】世界に提示する『共生』の文明のモデルとなる|小名木善行
縄文の記憶に宿る「共生」の智慧こそ、現代社会を救うカギ!?自然と調和し、人と和をなす文化を未来へ──。日本文明が世界に示すべき希望のモデルとは何かを、やさしく深く掘り下げます。
終わりなき争いを止めよう!世界は簡単に変えられる|東郷潤×小名木善行
善悪で人を裁く社会に、終わりなき争いが生まれる──。
「正義VS悪」の思考停止から抜け出すには?
東郷潤氏と小名木善行が、人類の心を縛る“善悪二元論”の正体を明かし、世界を変える小さな一歩を語ります。
空海、嵯峨天皇と出会う!乱世を超えた日本文化の夜明け【今日は何の日】5月30日|小名木善行
政変の中で即位した嵯峨天皇と空海──二人の出会いが、日本文化の夜明けを導いた。平安時代黎明の真実と、今も息づく“誠実”の力をひも解きます。
武士の生き様 戦国時代 高松城城主 清水宗治 時世の舞【今日は何の日】5月29日|小名木善行
戦国末期、清水宗治の壮絶な最期に学ぶ「忠義」と「生き様」の本質とは?戦時中の教科書に残された一編の物語を通じて、日本人の美意識と生き方を深く見つめ直します。
外国人の〝不起訴案件〟と車の事故ー調べたらたくさんありました|坂東忠信
外国人による犯罪が不起訴となる事例が続出している現実。日本人が同様の行為で処罰される一方、外国人だけが「免罪」される背景とは?坂東忠信氏が、警察の現場対応から制度の限界まで、徹底的に解説します。
鹿児島県屋久島の縄文杉の発見【今日は何の日】5月28日|小名木善行
縄文杉は、自然災害を超えて今に生きる“いのち”の証。アカホヤ噴火の痕跡を抱えながらなお立ち続けるその姿に、縄文の魂と人類の可能性が見出せます。










