古典の読み方
【今日のひとこと】昔の人の心を知ることは、昔の答えを覚えることではない。その人の観測点に立って、世界をもう一度見てみること。20261003(土)百人一首新着!!
2026年10月3日
百人一首三番歌、柿本人麻呂「あしびきの山鳥の尾のしだり尾の」を、従来の解釈だけでなく「観測点」という視点から読み解きます。古典を学ぶとは、昔の答えを覚えることではなく、その人が見ていた世界に立ってみること。人麻呂の歌から、天才と努力、そして古典を読む意味を考えます。
foomii 山上憶良『貧窮問答歌』をもう一度読む ――「誰が貧しかったのか」から「どこに立って見るのか」へ 20260912
2026年9月12日
山上憶良『貧窮問答歌』を「律令社会の貧困」という従来の解釈だけでなく、国司、海峡の向こう、貧しい人、そして憶良自身へと観測点を動かして読み直します。新しい解釈さえ正解として固定せず、異なる場所から古典を読むことで、真実へ近づいていく学問のあり方を考えます。


