今日のねずブロでは、78年前の長崎原爆のことを書かせていただきました。
この記事もまた、もうまる11年、毎年掲載し続けた記事です。
https://nezu3344.com/blog-entry-5683.html

長崎で原爆が炸裂したのは、昭和20(1945)年8月9日、午前11時2分です。
本日もまた、同じ時間に黙祷を捧げたいと思います。

この記事では、
1 B29の当初の目標地点が北九州市であったこと。
2 ラジオのアナウンサーも、局のスタッフも、死の瞬間まで市民への呼びかけをやめず、逃げずに繰り返していたこと。
などをおつたえしています。

事実の断片だけを切り取って、まったく異なる事態であるかのようにすり替えることは、今も昔も変わらぬ特亜国の宣伝工作や、日本国内にいる日本人のような顔をして日本語を話す日本人でない人モドキの人々の常套手段です。
残念なことにいまだに、それを真実と思い込んでいる人が多いようですが、それが妄言に他ならないことは、少し調べたらすぐにわかることです。

おもしろいもので、初めて世に出した内容というのは、もちろん「そうだったのか!」と受け入れていただける方もたくさんおいでなのですが、その一方で当初はものすごく大きな反発を生んだりもします。
その反発の中には、どこぞの国からの政治工作であることが見え見えのコメントがあったりもするのですが、そうではなく、実際上「自分が知っている知識と違うから」と反発される方もおいでになります。

とりわけ先の大戦に関することになると、近年までは実際に戦争を体験されて来られた方々がたくさんおいでになられたので、どこぞの国からの政治工作としてのプロパガンダがあっても、「それは違うよ、嘘だよ」と、まさに経験者は語るということがあったのですが、近年では、そうした戦争体験者の方々の多くが神々となられ、一方で子どもたちが学校で何も学んで来なかったことから、知らずにプロパガンダに騙さているといったケースも目立ちます。

すでに始まっている情報化社会においては、玉石混交の様々な情報の中から、自分で正しく、しかも納得できる情報を選択していかなければならない時代です。

実はこれは一昔前の読書と同じことです。
どのような本を読むのかによって、人の人生は左右されます。
なぜなら本は、真実を伝える本もあるけれど、嘘やファンタジーもまた多いからです。
人生において、どのような本に親しむかは、たいへんに重要なこととされた所以(ゆえん)です。

そしてこのことは、現代における情報化社会と同じです。
ネット上には様々な情報があふれていますが、そのなかでどの情報を得ていくのか。
それによって、ある意味人生が変わります。

では、どのように情報をセレクトしたら良いのか。
その答えは、「自分の魂がよろこぶ情報を選択する」ことにあります。
魂は知っているのです。
そして魂というのは、実はひとりではない。
自分の魂の後ろには、何百何千というご先祖の御霊や、あるいは新設に面倒をみてくれている高貴な魂が控えているのです。

そうはいっても、どのような情報が魂の喜ぶ情報なのかわからないではないか、と思われる方もおいでになるものと思います。
その通りです。
だから、いろいろな情報にまずは接することになります。
これによって、間違っていたり、曲解した歪んだ情報に染まってしまうことがあるかもしれません。
けれど、それもまた人生のヒトコマなのです。

本と同じです。
買って読んではみたものの、数百円をドブに捨てたと思わせるような本も多々あります。
でもそれはそれで良い経験なのです。

大切なことは「玉石混交」にあります。
なぜならそれは、情報に自由がある、ということだからです。

統制された情報というのは、多くの場合、嘘を含みます。
一部の人の金儲けのために、様々な情報が統制され、規制される社会というのは、まさに全体主義でありファシズムです。
そしてそういう社会が、民衆に幸せを与えることは絶対にありません。

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