本日未明、日本の心をつたえる会、田沼喜一会長がご逝去されました。
ご生前のご功績とご厚情に深く感謝するとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
田沼会長がねずブロに初めてコメントを下さったのが２００９年５月１９日です。
そのコメントの中で会長は、
「普通の国（憲法を含め法整備に関して）になるように
大多数の穏健右派が訴え
行動して行かなくてはならない世の中になってしまったという自覚」
と書かれました。そしてこの言葉が、同年９月の日心会設立へと繋がりました。
以来、１４年半。ずっと一緒に戦ってきました。
そんな田沼会長のご逝去の日が８月１５日というのも、こよなく日本を愛した会長らしい日となりました。
我が国では縄文以来、お亡くなりになられた方は、家の守り神となり、国の守り神となるとされてきました。田沼会長はこの日を選び、英霊たちと共に護国の守り神となって、これからの私たちを見守ってくださるのだと思います。
田沼会長のご冥福をお祈りします。
