古典
【今日のひとこと】同じ景色を見ても、見えるものは人によって違う。歌を読むとは、千年前の誰かの観測点から、もう一度その景色を見ること。20260919(土)百人一首(2)新着!!
百人一首第二番、持統天皇の「春過ぎて夏来にけらし」。同じ景色でも、観測点が変われば見える世界は変わります。白妙の衣と天の香具山に何を見ていたのか。千年前の歌人の観測点から世界を眺めることで、古典を「答え」ではなく、新しい世界を見るための入口として読み解きます。
【今日のひとこと】百人一首は「答え」ではない。天智天皇の歌から、千年前の観測点に立ってみる。20260912(土)百人一首①
百人一首第一番・天智天皇「秋の田の」を、単なる現代語訳ではなく「観測点を動かす」という視点から読み解きます。千年前の人が見ていた景色に立ち、上に立つ者の姿勢、働くこと、人とともにあることを考えます。
【今日のひとこと】問いを持つと、知らない世界が立ち上がる。20260829
問いを持つと、それまで見えていなかった世界が立ち上がります。道端の花も、歴史も、古典も、問いによって見える景色が変わる。答えを急がず、観測点を動かしながら問いを抱えて歩くことが、思いがけない「気づき」につながります。
日本人は、なぜ「相手の立場」で考えるのか ――古典に見る「観測点を動かす文化」
「相手の立場になって考えなさい」。私たちが子どもの頃から聞いてきた何気ない言葉には、自分という観測点を絶対化せず、相手や過去、未来へと視点を動かす日本文化の知恵が隠されているのかもしれません。日本語と古典、暮らしの言葉から「観測点を動かす文化」を探ります。
【今日のひとこと】Relationは、「私」と「あなた」のあいだに新しい可能性を生み出す。20260807
Relation(結び)とは、人と人との「あいだ」に新しい価値を生み出す日本古来の考え方です。『古事記』の山幸彦の物語を通して、「何を結び、何を受け継ぐのか」という日本の物語の本質と、未来を共につくるRelationの意味を考えます。
【今日のひとこと】姿勢が整うと、同じ出来事の中にも新しい意味が見えてくる。20260803
姿勢が変わると、同じ出来事にも新しい意味が見えてきます。歴史を学ぶ姿勢とは何か。「何が起きたか」だけでなく、「どのような構造があったのか」を考えることで、現代を生きる知恵を探る文明探求の視点を解説します。
【今日のひとこと】自立は、ひとりで立つことではない。自分の一歩を自分で選ぶこと。20260802
自立とは、ひとりで生きることではありません。自分で考え、自分で選び、その結果に責任を持つことです。個人の自立から国家の自立までを考え、戦後レジウムと日本の未来について文明探求の視点から考察します。
【今日のひとこと】余白は、次の気づきを迎え入れる器。20260801
忙しさの中では、本当に大切な気づきは生まれにくいものです。日本人が大切にしてきた「間」と「余白」の意味を、自身の体験を交えながら考えます。余白は、次の気づきを迎え入れる器なのです。
foomii 違いを見るのではなく、根を見る姿勢
姿勢は、見える景色を決めます。万葉集に詠まれたあじさいの歌を手がかりに、同じ歴史や出来事でも、どんな姿勢で向き合うかによって意味が変わること、そして違いの奥にある「根」を見ることの大切さを考えます。
foomii トイレが個室であることの幸せ―出口設計という日本人の知恵―
なぜ日本のトイレは古くから個室だったのか。そこには日本人が育んできた信頼と節度の文化がありました。個室トイレから見えてくる日本社会の知恵と、出口設計という視点について考えます。


No.141-百人一首①-天皇さまの袖はなぜ濡れた?-188x300.png)







