再生と希望

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中傷と新時代の約束

日本は、新たな発展の段階に、いま入ったのです。もはや、悪口雑言ばかりのバカ者共を相手にしている必要はないのです。

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江戸の芸能は二度美味しい・・・忠臣蔵の背景と武家文化のお話

本当のことというのは、歴史の表舞台には出てこない。世の中には、本当のことと、建前として「本当のこと」とされていることがある。そういうことを昔の人達は、忠臣蔵を通じて学んだのです。

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忠臣蔵外伝 紅扇に乗せた梅の花 矢頭右衛門七

赤穂浪士外伝のなかでも、特に好きなのが、この矢頭右衛門七(やとうえもしち)の物語です。毎年やっていますので、以前にお読みいただいた方もおいでのことと思いますが、良い話というのは、何度、読んでも良いものです。今回は、『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人第二巻』から、拙文をお届けします。というかテレビが赤穂浪士やらないのなら、自分でやるしかない!(笑)

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赤穂浪士外伝 天野屋利兵衛は男でござる

町人なれど 天野屋利兵衛
思い見込んで 頼むぞと
頼まれました お方には
義理の二文字が ございます。
これで白状したのでは
頼まれました 甲斐がない。
天野屋利兵衛は
男でござる〜!

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赤穂浪士の討ち入り事件

討ち入りをした赤穂の浪士たちは、教養の高い武士たちであったのです。

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教科書にないマレー沖海戦の真実

「戦艦大和は航空機によって沈められた。時代は航空機主体の時代に変わっていたのに、日本は空母を作らず大艦巨砲主義の巨大戦艦大和を作り、結局、米航空体によって大和は沈められた」といった話を耳にします。私も学生時代、学校の先生から、大鑑巨砲主義に傾倒した日本がアホだったと教わりました。これは違います。世界最初に航空機をもって戦闘態勢の戦艦を沈めたのは日本です。これにより世界の海戦の態様が変わりました。日本が変えたのです。それがマレー沖海戦です。

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世界恐慌

日本人なら、日本を信頼する。日本の文化を信頼する。縄文以来、すべてはそこから始まっているような気がします。

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第106回倭塾 開催のご案内

新春の倭塾は、1月6日開催です。
松が明けないうちですが、新春の集いとして、これはどうしても実施いたしたく。
2024年の干支は甲辰(きのえたつ)です。60年前の甲辰年にはアジア初となる東京オリンピックが開催され、世界初の高速鉄道「東海道新幹線」が開業しました。いわば甲辰は、新時代出発の年です。
そこで新春倭塾では、とくに「希望と再生」をテーマに、まったく新しい未来に向けての希望を皆様と共有しようと思います。

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西洋の女性観、日本の女性観

いまから数千年の昔、世界の文明を開いたのは、間違いなく、縄文人たちによる実績です。しかしその後の世界は、暴力と殺戮、しかもその暴力や殺戮を、なんと「女性のせい」にするという悪辣さを持つに至るようになりました。そうした世界の歪みを、あらためてまっすぐに正していく。もしかするとそれがこれからの日本人に与えられた、神からの遠大な使命なのかもしれません。

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鳴門の第九 松江豊寿大佐

松江大佐が、我々俘虜に創造の喜びと働く意欲を駆り立ててくれた。このことこそが最大の報酬です!

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