再生と希望
日本武術の歴史のお話

日本武術は、経津主神(ふつぬしのかみ)と武甕槌神(たけみかづちのかみ)にまで遡る、武道の古流の心技体の技術の上に成り立ちます。そしてそれは、いわゆる世界の格闘技とは、まったく一線を画する凄みのある世界です。

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乃木将軍と孝行辻占売り

日本において、かつて軍は家族であり、将軍は父でもあったのです。ひとりひとりが責任をまっとうしていく。それが日本の、日本人の形です。

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乃木大将をマサダ砦の戦いから考える

乃木大将は、ソ連のスターリンが「セヴァストポリ要塞を六つ合わせたほどの堅牢な要塞」と評した旅順要塞を、わずか5万の兵力、1万5千の損耗で制圧しました。これは世界の陸戦史上、ありえない短期間での勝利でした。

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お寿司のお話

日本食は、日本の文化のひとつです。
そして日本の文化は、だれでもわかる入り口の広さが特徴ですが、奥行きがものすごく深い。ただのパクリでは、日本の味は真似できないのです。

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チャイナの「老師」と寿命のお話

人物写真で、誰もが幸せを感じる写真は、年寄の周囲に親族一同が集まった集合写真なのだそうですが、そんな集いができた日本という国は、まさに幸せの国であり、蓬莱山そのものであったといえるのではないでしょうか。

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南の島に雪が降る

どんなにつらくても、どんなに苦しくても、泣きたくなるようなことでも、明るく笑ってそれに耐え、明日を信じて前を向いて進む。その底抜けの明るさが、かつての日本人の一般に共通した心です。

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貧窮問答歌の真実

欲は、自分だけではなく、多くの人々のために使う。これを「大我(たいが)」と言います。日本が健全化され、ふたたび庶民が幸せに生きることができる国となるため、いま必要なことは国民教育であり、その国民教育のためには、核となる大我の覚醒者が、ひとり、またひとりと増えていくことが必要です。

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第103回倭塾開催のお知らせ

第103回倭塾は、9月23日(土曜日)13時半からの開講です。場所は東京・富岡八幡宮の婚儀殿2Fです。今回のテーマは、「楽しく学ぶ童子教」です。

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ザビエルの見た日本

日本がいくら欧米化したところで、日本人は日本人です。日本が世界最古の国家である理由を取り戻して常識化し、そこから新たな未来を創造していく。そこにこそ日本が未来を拓【ひら】く鍵があるのではないでしょうか。

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権力亡者の巨頭会談

いつの時代でも、権力亡者を国のトップに据えてはいけない。それが日本古来の知恵です。

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