再生と希望
国という概念

支配地域を指す場合は「country」、民族や文化的同一性を言うときは「nation」、人々の政治的集合体という意味では「state」、と、おなじ「国」であっても、用語の使い分けがなされます。

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再生と希望
明浄正直

未来は、いまの先にしかありません。どういう未来を築くかは、我々自身がいまをどのように生きるのかによって決まります。日本は元来、明浄正直の国民の国です。

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再生と希望
塚原卜伝

誰だって自分が可愛い。死にたくない。
けれど命がけでやらなければならないこともある。いざというときに、それだけの肚ができるかどうか。そのために、鍛錬が鍛錬でなく、自然の動きになるまでそれを繰り返す。日本武道は奥が深いです。

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再生と希望
新たな自分に挑戦する

そもそも何が正しいかなんて、時代や民族や場所によってまちまちです。ですから、どれが正しい、どれが間違っているというのはおかしな議論です。どの思想からも、どの解釈からも常に自由であること。そして常に改善し改革し、新たな自分に挑戦し続けること。それが一番大事なことなのだと思います。

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再生と希望
昔の解釈、いまの解釈

昔の子供たちは、誰もが学校に行きたがったし、家の用事で学校を休まなければならないときは、友達にノートを持ってきてもらって、「今日、先生、どんなお話をしてくれた?」と、瞳を輝かせて、授業内容を教わりました。どうしてそのようなことが起きていたのでしょうか。

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再生と希望
君が代

君が代を否定する人たちは、
日本の伝統を知らない(教養がない)、
平和を守る気持ちがない(好戦的)、
人を未来永劫愛するという心がない(愛を知らない)
残念な人たちです。

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再生と希望
歴史学と神話学

神話を通じて神様の声を聞くなら、それは神学です。
神話が書かれた時代を探り、当時の人たちがどのような目的で何を伝えようとしたのかを聞くなら、それは歴史学です。
神話が歴史なのではなくて、神話から、神話を書いた先人たちの声を聞くのが歴史です。

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再生と希望
阿修羅像

奈良興福寺の阿修羅像をもとに、日本文化の底深さを考えてみたいと思います。

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再生と希望
老農・石川理紀之助

明治の気骨という言葉があります。気骨の原点にあるのは「公に尽くす」ことです。みんなのために尽くす人生。人生は決して自分だけのものではないということを、理紀之助は私たちに教えてくれているような気がします。

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再生と希望
特攻隊 光山文博(本名・卓庚鉉)大尉

新たな世界へ。新たな日本へ。日本はいま、6000年の時を超えてよみがえろうとしています。

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