再生と希望
あきこさん

覚悟した二人が、敵とはいえ少年の命をかばって自らの命を失いました。こうした一つ一つの歴史が、決して忘れてはいけない私たち日本人の心であり、日本の歴史なのだと思います。

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伊達藩の仙北諸郡一揆に学ぶ

写真のお地蔵さんは、建立されたころは首がなく、「首切り地蔵」と呼ばれていました。どのような物語があったのでしょうか。

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加藤清正と信義

近年の日本で、加藤清正を知る人が減っている現実は、日本人が「信義」を失いつつあることの、ひとつの象徴であるように思います。

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特攻せず。芙蓉部隊美濃部正少佐

人間、我慢の分だけ、晩年、良い顔になるといいます。晩年の美濃部空将は、とても良いお顔です。何を言われても我慢し、「わかる人にはわかる」と耐え抜いた先に、この美濃部空将の、まるで神様のような良いお顔立ちがある。そんなふうに思えます。

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和気広虫(わけのひろむし)のお話

和気清麻呂といえば、弓削道鏡を追い詰め、また京の都を開いた人物であり、文官として唯一、皇居に銅像が建てられている、我が国の歴史を代表する偉人ですが、今回は、その姉の和気広虫のお話をしたいと思います。

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信長と桶狭間の戦い

拙著『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』から「信長と桶狭間の戦い」のお話をご紹介したいと思います。この本は、2020年の発売で、内容はこれまで倭塾でお話してきたことのエッセンスです。古事記、日本書紀、万葉集といった古典から、歴代天皇のご事績、そして歴史上の出来事のエッセンスをコンパクトにまとめた本です。この本を読んだある方は、「ねずさんがこれまで出した本の中で一番おもしろかった」と感想を述べておいでで、おかげさまで重版出来になっています。そこでこの本から、信長と桶狭間の戦いについて書いた一節をご紹介してみようと思います。

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秀吉の朝鮮征伐は、実は秀吉の明国征伐

私たちは、スペインという世界最強の大帝国に対し、一歩も退かず、むしろ臣従せよと迫った秀吉の壮大な気宇と誇りを、いまこそ見習うべきときにきているのではないでしょうか。

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大化の改新不存在説を斬る

大化の改新不存在説は、こうした日本のもつ凄みから、世間の耳目を逸らそうとする政治的な動きであって、学問ではありません。私達は、本来の学問を取り戻すべきです。

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日本が変わるとき

実はちょっとすごいことを書いています。内容は読んでのお楽しみです。

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山下太郎に日本人の底抜けの明るさと七転び八起きの人生を学ぶ

山下太郎の魅力は、お金ではなく、人としての魅力です。山下太郎は男でござる。男の人生は、底抜けの明るさと笑顔での七転び八起きです。

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